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| みずほの村市場 > 蕎舎 |
![]() 碧筒杯の起源について、いくつかの説があります。その中の一つをご紹介します。 約1800年前の中国、魏の国は斎南郡の太守であった鄭公愨(ていこうかく)は、例年一族郎党を引き連れて歴城、現在の山東省へ避暑に出掛けていた。 ある年、道中あまりの暑さにたまりかねた鄭公愨は、ハタと妙案を思いつき、早速、近くの池から蓮の葉を取ってこさせた。 まず、葉に穴を開け、茎と通じさせる。その蓮の葉に酒を注ぎ、茎管を通って落ちてくる酒を飲んでみた。酒の味は蓮の香気に満ち、思いがけず冷たく、暑さを忘れるほどだった。 この酒の飲み方を「碧筒杯」あるいは「象鼻杯(ぞうびはい)」と名づけたという。
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